榎本 三恵子(えのもと みえこ、1948年7月4日 - )は田中角栄元総理大臣の筆頭秘書官、榎本 敏夫(えのもと としお、1926年3月24日 - 2017年7月2日)の元妻、元タレント。1981年10月28日、東京地方裁判所で開かれた戦後最大の疑獄事件と言われるロッキード裁判丸紅ルート公判で検察側の証人として出廷、田中角栄被告の5億円受領を決定的に裏付ける内容の証言を行い、日本中を騒然とさせた。また記者会見でのマスコミとのやりとりから出てきた「ハチの一刺し」という表現が話題になり流行語にもなった。その後、突然雑誌に自身のヌード写真を披露したり、タレントや女優に転身してバラエティ番組やテレビドラマに出演したりと様々な話題を提供した。身長は171センチの長身でその美貌も当時、話題となった。旧姓、細田三恵子。長男は東京都北区議会自民党議員の榎本はじめ。

Wikipedia より

榎本三恵子の出演番組

笑っていいとも

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